ランドスケープ

【ランドスケープ留学】交換留学以外でランドスケープ留学する方法とは? 手順、準備することなどを経験者が教えます!

在学している大学には交換留学でランドスケープ学科はないけどどうしたら良い?
大学の制度関係なくランドスケープ留学したいけど方法がわからない!!

 

そんなお悩みをお持ちの学生から質問がくることがたまにありました。

他にもこのような状況の学生さんがいるのではないかと思い、今回は、

交換留学以外でランドスケープ留学する方法

についてお話したいと思います!!

私自信、大学院在学中に交換留学ではない形で米国の大学院にランドスケープ留学を果たしました。

ほとんどが交換留学での留学でしたので、まれな存在でしたが、同じような状況で留学を果たしたいという人の役にこの記事が立てればうれしいです!

 

【この記事でわかること】

  • 交換留学以外の方法の紹介
  • 交換留学との共通点・違いについて
  • 申請方法と手順

 

 

それでは早速参りましょう!

結論:独自のプログラムに応募する

結論は米国の各大学院が提供している独自のプログラムに応募することです!!

たとえば、現在米国以外のほかの国の大学院に在籍していながら、米国の大学院で講義を受けることができるプログラムなどがあります。

休学する必要があるかどうかは、現在在籍している日本の大学に要相談ですが、手続きをきちんとすれば大学を通さなくても自分で米国の大学とやりとりをして留学することは可能となります。

しかもそこまで手間ではなかったです。

もっといえば、たしかに交換留学の方が楽ですが、手続き等は大学院進学の際には自分でやらなければならないことなのでその予行練習と考えれば苦ではありません。

進学時には一度経験しているのでうんと楽になりますよ!

 

自分の場合は

Visiting Graduate Student Program」という制度で留学しました。

これはざっくりいうと、「米国以外の大学に所属している学生が一定期間の間、アメリカの大学に在籍して学べる」

という感じです。

 

交換留学との共通点と違いについては以下の通りです。

【共通点】

・自分で履修単位を選択できる

・現地の学生と同様に学生カードが支給されて大学の施設が使用できる

 

【違い】

・留学費用が他国から入学してきた学生と同じ料金(留学する大学ごとに異なる)

・単位互換制度が利用できない場合が多い(日本の所属している大学に要確認)

 

それぞれについて少し補足説明しておきます。

 

【共通点】

・自分で履修単位を選択できる

こちらは日本の所属している大学同様に履修登録期間中に自分で履修したい科目を選択することができます。

プログラムだったらすでに組まれた科目しか履修できないんじゃないか

と感じている方もいると思いますが、この点は交換留学同様に選択できるので安心してください。

ただし、大学や学科によっても異なる場合があるので要確認です。

自分の場合はそのプログラムのサポート役の先生と相談して履修する科目を決めました。

留学期間中は限られているので、

「自分はなぜこの大学に留学したのか」

「具体的には何を学び取りに来たのか」

を留学前にクリアにしておくことでおのずと履修する科目は絞られると思います。

出願書類でもエッセイと呼ばれる志望動機書の提出があるので、そのときに留学したときのことをイメージしておくとあまり悩まないかと思います。

 

・現地の学生と同様に学生カードが支給されて大学の施設が使用できる

こちらも交換留学生と同様ですね。

大学施設は、図書館、ジムやプール、テニスコート、カフェテリアなどたくさんあります。これらは現地の学生と同様に利用することができます。

また大学によっては市内のバスや地下鉄が乗り放題だったり、大学のスポーツ観戦(フットボールやバレー、バスケなど)が学生割引で観戦できたりします。

 

【違い】

・留学費用が他国から入学してきた学生と同じ料金(留学する大学ごとに異なる)

これは交換留学と一番大きな違いでデメリットと言わざるを得ないのですが、授業料や施設利用料といった留学費用が他国から入学してきた留学生と同様の料金を支払う必要があります。

どういうことかといいますと、アメリカの大学は基本的にアメリカ国籍の学生と留学生の授業料が異なることが普通です。

留学生の授業料がかなり高いです。

さらに州立大学といった公立大学は、アメリカ国籍でも州内に住む学生と州外に住む学生の料金が異なる場合もあります。

このようにその人のステータスによって授業料が変わってくるのですが、交換留学以外の方法ではこの留学生枠での授業料支払いになるのが一般的です。

 

ですので、交換留学がいかに素晴らしい制度なのか、授業料を支払うときに実感します笑

大学選択のときにすでに少しでも留学に興味あるのであれば交換留学先が多い大学を選ぶのも一つです。

とはいえ、交換留学先が多い=国外からも評価が高い大学=偏差値が高い大学ということなので、受験を頑張る必要があります。

 

授業料が高すぎるて、交換留学も見込めなくて無理ゲーなんですけど…

という方はここで落胆しないでください。

私も

・交換留学なし

・高額な授業料払えない

・成績が優秀でもない

とないものずくしで留学を実現させていますので。

特に金銭面は家庭が裕福でない限り、かなりハードルが高くなりますよね。

残念ながら生まれてきた場所、家庭は自分で選ぶことができないのですが、

方法は必ずあります。

 

「意志あるところに道は開ける」

です。

これぐらいで諦めてはもったいないです。

★【限定公開】留学費用が高くてどうしようもない人向け 対策方法がいくつかあります

 

 

・単位互換制度が利用できない場合が多い(日本の所属している大学に要確認)

こちらも交換留学と比べるとデメリットとなりますが、単位互換がしにくいです。

 

単位互換ができないということは留学するために休学せざるを得ないということになります…

 

とはいえ、私は単位互換がない中、休学せずに留学することができました。

これについてはこちらで詳しく解説します。

★留学したいけど休学したくない 対策方法教えます

 

 

申請手順:基本的にすべてオンライン上で済みました

基本的にすべてオンライン上ですみました。

留学を果たすまでに一度も志望大学院に直接訪れたことはありません。

留学したとき=初めて大学を訪れた という感じです。

 

手順は以下のとおり。

下準備:志望大学にプログラムの有無の確認

まずは志望、もしくは留学を検討している大学にそういった交換留学以外の留学プログラムがあるかどうか確認してみましょう。

方法は2つあります。

方法1:ネットで検索

まずはネットで検索してみましょう。

これでランドスケープ学科のある大学院を検索するといくつかヒットすると思います。

もしくは大学に「Visiting Graduate Student Programみたいな制度ってない?」みたいな感じで問い合わせてみるのもありだと思います!

違う名前だったり、ちょっと内容が違ってもそれと似たようなプログラムを用意していることがあると思います!!

日本と違って海外の大学は世界中から問い合わせがきているので英語が拙くてもなんとか理解してくれますし、やりとりも気軽にしてくれるので、遠慮せずに積極的に問い合わせてみてください。

必要に応じて、在学生と繋いでくれることもあります。というのは、在学生がそういった入試相談担当としてアルバイトで働いている場合もあるので。

ですので、聞きたいことがあればほんとに気軽に連絡してみたら良いと思います!

 

①プログラムの申請

大学の出願アカウントを登録して、そのアカウントで出願ページに進み、そこから必要な書類をアップロードして提出する感じでした。

 

②申請後に面接

申請後に大学の学科長からメールが来て面接をさせてほしいといわれ、後日スカイプで面接をしました。

面接後にプログラムの受け入れ許可を頂いて、そこから具体的に留学の手続きをしていったという感じです。

 

③ビザの手続き、その他留学の準備

ここでやっとオフラインになります。といっても国内ですべて事が済みますので安心してください。

ビザの手続きをするために日本領事館に行きました。

あと予防接種しに病院にいきました。

オフラインはそのくらいですね。

あとは海外留学の保険や航空券の手配、住居(寮orシェアルーム)の確保などを進めました。

準備するもの

プログラムに必要だった書類を以下に紹介します!

いずれも大学院進学の際に必要な書類なので予行練習と考えれば作成する経験はとても良いと思います。

また詳細はこちらの記事で紹介していますのでよかったらどうぞ。

【ランドスケープ留学】海外の大学院に進学したい 出願書類の一覧を紹介します!! と思っている方、必見です。 ランドスケープ系で留学もしくは海外の大学院入試では、出願する際に大学側から書類...

〇志望動機書

日本の大学院でも入試の提出書類の一つですね。

こちらは大学院によってどんな内容を書くか若干異なりますが、基本的には

・なぜランドスケープに興味を持ったのか

・なぜランドスケープを学ぼうと思ったのか

・なぜこの大学で学びたいのか

・なぜこの大学で何を学びたいのか

といった内容になるかと思います。

〇履歴書

こちらは学歴や資格、経歴等を記載します。

米国のフォーマルがあるのでテンプレートなどを参考に仕上げれば良いと思います。

〇TOEFLスコア証明書

日本人学生には一番の難関ですね…汗

スコアはその大学が指定している大学の最低基準を満たす必要があります。

大学院入試時に要求するスコアと同じなところが多いと思います。

IELTSなどほかのスコア提出でもokな大学もありました。

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〇ポートフォリオ

作品集ですね。こちらは馴染みのない方が多いと思いますが、あまり気負いせずに作成したら良いと思います。

というのは、デザイン性の高さなどで評価しているというよりはこれまでこの人は何をやってきたのだろうとバックグラウンドを見るために実際はポートフォリオを求めている感じだったからです。

そもそもデザイン性がかなり良ければ留学する必要がなくなりますしね…笑

ノウハウわかればある程度はポートフォリオらしいものが作れるのでぜひチャレンジしてみてください。

+α 推薦状

提出書類の中には含まれてなかったのですが、個人的に推薦状も作成して提出しても良いと思います。

というのは大学院入試には提出書類の一つなので、この機会に作成する経験を持っておくのは良いと思いますし、なによりも第三者からの評価してもらいお墨付きもらえると向こうにも印象が良いので、ないよりはあったほうが良いです。

推薦状を書いてもらう方がその大学の人が知っている人ならなおさら良いです!!

海外の大学って面白くて、提出しなければならない書類以外を提出するのはペナルティにならないことがあるんですよね笑

記載していないことは提出してはいけないのではなくて他にアピール材料があれば提出しても良いよーみたいなスタンスなので、この点は日本と違うなーと感じますし、こういううとこは良いなーって思います笑

【ランドスケープ留学】推薦状の作成、断られないお願いの仕方について紹介します! という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 推薦状は日本人にはあまり馴染みのない書類ですので困惑されている方もいると...

 

書類作成が初めてで何もわからないという場合はこちらの書籍がおすすめです。

おおまかな書類作成のノウハウ、留学までのスケジュールや準備するものなども書いてあります。

どれも海外留学を目指すなら手元に置いておいて損はないと思いますのでよかったらどうぞ。

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また、出願書類の添削サービスもあります。

24時間365日いつでも対応可能の出願エッセイ編集サービス

 

 

結局は1にも2にも英語力が超大事!!

 

とはいってもどうあがいてもやっぱり英語のスコアだけ足りない…orz

ここまで読まれた方でこんな不安を持たれた方もいると思います。

 

まだあきらめないでください!!

英語のスコアが満たせない場合でもチャンスがあります!!

というのも、私も大学が求める最低基準のTOEFLスコアを取れなかったので、面接をしてもらいました

相手からメールが来て、「TOEFLのスコアが基準以下だったけど、面接で英語力みさせてー」って言われたので面接のためにめっちゃ英語の原稿作りこんでなんとか乗り切りました笑

オンライン面接だと原稿をあらかじめつくっておけばそれをみて対応できるのでなんとかなります!!

ただ、留学後に英語の授業を取る必要があるので、お金も時間もかかってしまいます…

しかし、ある期限までにTOEFLスコアの基準を突破できれば、その必要もなくなるので、あとちょっとで突破できそうであればぜひぎりぎりまでがんばってみてください!!

 

 

 

独学が難しく、英語力を手っ取り早く身に付けるのであれば、こちらで紹介している英会話教材がおすすめ。TOEFLといっても、基礎力なしではいきなりTOEFL勉強開始するのは無理ゲーですので汗 最低でもTOEIC600点超えてないとTOEFL取り組んでも無駄だと思います。

まずは英会話教材で基礎力固めましょう。

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この中ではhiro式自宅留学が一番おすすめです。本気度がほかの教材と全然違います。

教材の質の高さだけでなく、【オンライン英会話半永久使い放題】が無料特典として付いている破格さ。(正直、教材だけでも20万くらいしても良いレベルです)

極端な話、7カ月継続して特典サービスのオンライン英会話無制限し放題だけを利用しただけで元が取れるということになります。

それで8カ月以降継続しても料金は一括支払いの49,800円のみなので、あとはこちらが得するだけですなのでコスパ最強です。そして全額返金保証付きサービスもあります。

 

 

 

 

また、TOEFL対策専門スクールもあるので活用するのも一つかと思います。
TOEFL対策【バークレーハウス】

 

TOEFLの形式が苦手なのであればほかの英語のテストで最低基準を突破するのも一つです。

TOEFLに替わる人気なテストはIELTSがあり、その対策スクールもあります。

IELTSは米国だけでなくオーストラリア、イギリスの大学・大学院でも活用できるテストなので国に関係なくランドスケープ留学したい方はこちらの方が選択肢が広がるので良いかもしれません。

IELTS 対策 バークレーハウス

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注意点

注意点としては、交換留学よりも留学費用が高くなるということですね。

交換留学は日本の大学の授業料で留学できるので生活費用などをなんとかすればハードルが低いのですが、こちらのプログラムの場合は普通に向こうの大学に在籍している留学生と同じ授業料を支払う必要があることが多いです。

そうなると数百万かかる場合もあるのでここだけ注意が必要です。

自分の場合は日本で給付型の奨学金を頂いて留学したので、貯金と合わせてカバーしてなんとか留学できました。

留学で一番の問題点は英語力もそうですが、やはりお金かなと思います…汗

自分自身も貧乏で学費、生活費も自分でなんとかしてきた苦学生なので、自分と同じ状況の方がお金がないから諦めるということになってほしくないです。

お金で得られないたくさんの素晴らしい経験が留学によって得られるので。

これについてはまた後日、記事にしてお役に立てたらと思います。

 

以上となります!

ということで入学した大学に交換留学がない、もしくは大学を通すとランドスケープ学科では留学できない場合でも個人で向こうの大学にコンタクトしてプログラムに参加できれば、ランドスケープ留学を果たすことができる場合があります!

ぜひあきらめないで留学する手段を模索してみてください!!

 

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せらまる
青森県出身 |モットーは「Think Globally, Act Locally」「Be Yourself」 |【スキルの掛け合わせにより独自性を高め、唯一無二の自分らしい人生を歩むこと】を目指してます|とにかく"自分らしく生きる"ことを大事にしています 自分の人生なので自分で選択していきたい欲求が強いです |ライスワークで家庭教師、ライフワークでランドスケープクリエイター|TOEIC880&留学3回|国立大→フリーター→公立大学院→上場企業→大学院留学延期→フリーランス|多趣味:温泉サウナ、テニス、投資、読書、アニメ、庭園、英語学習、テラリウム制作|人生観・キャリア・英語・留学・温泉・テラリウムをテーマに雑記ブログとして発信しています。