私の経歴をサクッと紹介すると以下の通りです。
学生時代:ランドスケープに没頭(大学院留学経験)。
社会人で社畜計画系コンサルとして働き、オーバーワークにより体調を崩す。大学院留学を目指し退職。
コロナで留学困難になり、リモートでの海外企業インターン勤務を経験。時代の変化、スピードの早さに応じて複数のスキルを磨き上げ、それらを掛け合わせて独自性を見出す重要性を実感。
今後は自分らしい人生を求めて複業家として独立予定(ブロガー兼英語講師兼ランドスケープITエンジニア)。
ブログでは主に大学院留学や英語学習、キャリア、スキル、人生観について発信中。
上記の内容を嚙み砕くと以下の通り。
日本の大学院のランドスケープ学科修士課程を卒業し、在学中は米国のランドスケープ学科修士課程に留学した経験があります。
そのため、日本と米国双方のランドスケープ教育の違いについて身を持って実感していて、そういった経験をもとに
ランドスケープの道を志す次世代の若者に向けて何か役に立てる記事
を書いていきます。
ただ、ランドスケープアーキテクトとして活動していきたいけれど、ランドスケープアーキテクトだけで終わりたくないとも思っています。
これからは他分野との掛け合わせてが更に重要になってくると考えているので、
国策のインバウンド観光やブランディング、webマーケティングなどを武器にランドスケープ分野と融合させていきたいと思っています。
そしてこの気持ちはコロナによってさらに強くなりました。
日本はまだあまり実感がないかもしれませんが、世界中では(特に発展途上国では)コロナによる死者数がとんでもなく、海外にいるととても「死」というものが身近に感じられたと思います。
100年時代ともいわれるけれど、いつまで生きられるかは誰にもわかりません。
いま生きているということを大切にしたい
いまはもっと自分の気持ちに正直に、より自分らしく生きたいと思いました。
そこで私はまだまだコロナの終焉が見えないまま、途中帰国やコロナ感染もありえる状況で渡米して留学を果たすことをやめて、ご縁があってシンガポールのメディア会社でマーケティングをさせて頂くことになりました。
“留学できないからこそできること”をいろいろと考え、いまの自分に正直になった結果、この道を選びました。
詳しくは記事にまとめましたのでそちらをご覧ください。
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