ネックスピーカーは最近話題となって人気上昇中のアイテムです。
その中でも5000円以下のネックスピーカーとしては、クオリティの高さで定評がある多摩電子工業 Bluetoothスピーカーネックバンド型 TBS59K。
今回は実際に使ってみた上で正直なレビューをしたいと思います!
正直、ネックスピーカー自体、私自身もこれまで必要性を感じていなかったですが、
【耳の健康維持のために】買っておいて損はないと思いました。
数か月前:ネックスピーカー? 知ってるけど買う人いんのか。いらんわ。
現在:ネックスピーカー、ワイにとってはもはや必須アイテムや…(^^;
ネックスピーカーが必須アイテムだと思った経緯と今回レビューしている多摩電子工業 TBS59Kを選んだ理由はこちらの記事で詳しく述べています。
こちらから読むと大変わかりやすいのでよかったらどうぞ(読了時間は3分ほど)。

結論からいうと前評判通りのクオリティでとても満足しています(^▽^)
特に以下のような方にはお薦めできる商品となっています(^▽^)
・イヤホンの使い過ぎで耳への傷害を心配している方
・音響の臨場感や音質にこだわりがある方
・耳を塞がれなくても日常生活でストレスなく音楽に親しみたい方

ちなみに、こちらの記事を多摩電子工業のツイッターアカウントよりリツイートいただきました!!


しかもわざわざコメントもいただきました!!


多摩電子工業株式会社さま、大変恐縮です笑 こちらこそありがとうございます!!
SNSを通じてこんな交流があるんですね、感無量でした。
余談ですが、多摩電子工業さんはテレビ東京のバラエティ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』の提供スポンサーらしいです!
それで出川哲朗を起用したモバイルバッテリー商品のCMもしているとのこと。知りませんでした。
とはいえ、多摩電子工業さんに媚びることなくユーザー目線でしっかりとレビューしておりますので安心してお読みくださいませ。
そういう忖度なしの率直な意見の方が多摩電子工業さんのためにもなると思いますので。
とはいえ、レビューしている【多摩電子工業 TBS59K】はコスパ最強でヤバいよ×2でした笑
実際使ってみたレビュー
それでは、さっそく購入して使ってみた実際の感想を述べていきます!
ちなみに私は楽天市場でポチって翌日には届きました。

表紙は商品サイトでみたのと変わらないです。
開けてみるとこんな感じ。

中身としては、
・本体
・充電ケーブル
・説明書
とてもシンプルな感じ。
ペアリング方法は説明書に書いてあるのでカンタンに接続できました。

裏面には商品の機能面をアピールする内容が。
人の顔がちょっと怖かった笑
ミュージックプレイヤーとして使えるみたいですね。
まあ、駆動時間26時間もあるし、私は普段amazon musicでスマホから音楽を再生しているのであまり必要性は感じないですが。
ではそれぞれ詳しくレビューしていきます!!
音質
家電販売員のランキングに記載があったとおり、たしかに低音がしっかりと重厚感を感じることができました!
一応、クラシック、ポップス、ジャズ、ロック、ゲーム音楽といろいろ聴いてみた上での感想です。
中でもだいたい洋楽のポップな曲が個人的には臨場感をより感じて聴くことができました。
ちなみにイヤホンやヘッドホンを電化製品店で試聴するときに、私は必ず宇多田ヒカルのDistanceを流して音質をチェックするのですが笑、
このネックスピーカー、臨場感がかなり良かったです!
ほかの人がレビューに書いてるとおり、5000円でこのクオリティは凄いなと思いました。
ぜひ、宇多田ヒカルのDistanceでチェックしてみてください笑 おすすめです。
Distance、普通に好きですし、エフェクトとかかかってて音質クオリティの差をチェックしやすい曲調なんですよねー。
接続(ペアリング)
接続なんですが、こちらも問題なくスムーズにできました。
接続方法は他のBluetoothイヤホンなどとなんら違いはありません。
ネックスピーカーの右側に電源マークがあるんですが、
それを3秒押すとペアリングモードになるのであとは接続したいデバイスで設定して
「BS59」と表示されるので、それとペアリングすれば完了です。
また一度ペアリングしておけば、電源を入れるだけですぐに接続してくれますので便利。
電源のオンオフも目立たない音で知らせてくれるのでわかりやすい。
首に長時間かけた負担
日中、家にいる間はほとんどかけている(平均して1日7時間くらい)のですが、「重いなー」とか「肩こりそう」とかはいまのところ感じていません。
265gという重さということなんですが、ボディがソフトシリコンでできているのでプラスチックのようなごつごつ感はなく、
首にかかっているという感覚はありますが違和感みたいなものは感じないです。
特に読書やPC作業に集中しているときには首にかかっているということすら忘れています。
音漏れ
こちらもあまり心配ないかと思います。在宅で作業しているときも使用できます!
普段は音量をmaxから50%~60%くらいのボリュームで聴いていて、試しに再生したまま少し離れてみたしたが2mくらい離れたら「なんか音鳴っている…?」くらいの感じでした。
多くの人は在宅なら離れて作業していると思いますので一緒に住んでいる人にも迷惑はかからないかと思います。
このご時世、ソーシャルディスタンスとして2mくらい離れるのが普通になってきているので、その点からも音漏れや他の人への迷惑はかけずらいかと思います。
その他
その他としてプラスアルファの話になるのですが、防水性能も備わっています。
防水性能等級IPX4ということで、「300~500mmの高さから全方向に10分間、10L/分の条件で水の飛沫を当てても通信機器としての機能を有することを意味します」と書いてありました。
正直、よくわからない説明ですが笑、家で食器洗ったり、手を洗ったあとに手をふかないで操作しても大丈夫でした!
あとはなんとマイクが内臓していて着信がきたときも再生ボタン一つ押しただけでネックスピーカー付けたまま通話できます!
通話自体も相手にクリアに聞こえるみたいで、何ら問題なくできました!
あとはzoomなどを活用したweb会議にも対応できるので、まだ使ったことないのですが問題なくできたらほんと有能ですね♪
デメリット
これまでこの値段でクオリティの高さに文句のつけようがないくらい褒めていますが、最後にデメリットについてもお話したいと思います。やはりいくら良い商品でも完璧なものはないですから。
しいていうならば、個人的にはデザインがあまりカッコよくないかなーと感じました。
普段、私はシックな服装が多く、ネックスピーカーも黒のソフトシリコンなので服装に紛れて目立たないので不満まではいかないですしダサくはないですが、かっこよくはないです笑
ほとんど家でいるときくらいしか使わないと思うので別に良いんですがデザインもかっこよかったらテンション上がるなーとは思いました。
逆にいうと、黒色で目立たない形状なので幅広い世代に使えると思います。
ネックスピーカーは主張しない存在として製造側が捉えて制作されたのであれば使用感として意図通りにつくられているなーと思います笑
まとめ
これまでのことをまとめると以下のとおりです。
【まとめ】~ネックスピーカーを購入した経緯と選んだ商品のレビュー~
・イヤホンを長時間&大音量で使用すると「内耳細胞がぶっ壊れる」とWHO世界保健機関が警告している
・耳の健康を維持しつつ、いまの音楽環境レベルをなるべく落とさない解決策の一つとして「ネックスピーカーを使用する」
・導入用としては5000円以下でコスパ最強は「多摩電子工業 Bluetoothスピーカーネックバンド型 TBS59K」(電化製品販売員による総合評価は4.0、楽天市場の他レビューも高く評価)
・実際使ってみたら大満足だった。臨場感◎、重低音◎、着け心地◎長時間駆動に◎に加え防水対応&てマイク内蔵でzoom会議にも対応できて想像以上に優等生
以上となります。
いかがだったでしょうか。
ニュースみてから、イヤホンの使用頻度を減らしてネックスピーカーを使用していますが、なかなかの高性能ですっかり愛用しています。
イヤホン難聴にならないようにこの機会にネックスピーカーを購入してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
