今回は、ブログをはじめて一ヶ月が経過しましたので、運営報告をしたいと思います!
ブログを開設しようか悩んでる方、ブログ初心者の方に参考になれば幸いです!
といっても何も結果を残してるわけではないのでほんとただのご報告となっております(泣)
一方でかなりレベル低いので、「こんな奴でもブログやってるなら頑張ってみようかな」と思えます笑
ブログ運営 1ヶ月目の目標と結果
1ヶ月目の目標
- 収益:0円
- アクセス:100PV
- 記事数:20
1ヶ月目の結果
- 収益:0円 →達成!!(当たり前ですね笑)
- アクセス:100PV →達成!!
- 記事数:40 →達成!!
一応、すべて目標をクリアできました!!✨
google アナリティクスのデータは以下のとおりです。
ツイッターで同じ時期に始めたブロガーはすでにPV5000突破してる人たちが何人かいましたで、100は少ないと思いますが、記事自体、なかなかニッチな内容ですので、PV数が少ないのはいまは仕方ないかなと自分に言い聞かせてます笑
【ブログ運営 一ヶ月目 データ公開】
集客内訳は以下のとおりです。
・検索エンジン63%
・ダイレクト17.1%
・ソーシャル14.3%
大半は検索からきてますが、Twitter運用によりソーシャル流入が一気に増えてきてます。
やったことと今後の反省点
やったことは以下のとおりです。
- ブログ分析とライティング分析
- ライター案件を受注した
- ブログ関連の本を読んだ
- ブログデザインを刷新した
- twitterを始めた
ブログ分析とライティング分析
ケーススタディのようなやはり上手な人を参考にする(真似る)というのは何をするにも大事でして…
マナブさん信者なので、manablogを大いに参考にさせていただきました。
また、自分と同じくらいに始めたブロガー初心者でPV数を伸ばしている方のブログ記事を読んで参考にしました。
こちらの方が刺激もらった部分が多くあります。「え、スタート地点が同じなのにこんなにクオリティ高いの…」と思うことがやはりあり、負けてられないと思ってがんばりましたが、まだまだ追いつけません(汗)
特に記事の書き方と、記事の装飾の仕方はみなさん、上手で見やすくて大変参考になりました。
ライター案件を受注した
ランサーズで募集してた記事作成の案件を受注しました!
これはマナブさんのyoutube動画で「ブログ運営するなら、はじめはライティング力を鍛えるためにライターとして活動した方が良い」と話していたからです。
たしかに、考えてみるとブログって記事が集まってできるものなので、まずは記事が書けないと話にならないのでライティング力を鍛えるのが一番優先すべきことだと思います。
実際、3000〜6000文字数の記事を週1〜2本ペースで書いてるので、文字数の多さには慣れましたし、
書く前に記事設計が送られてきて、それぞれの項目をだいたいどのくらいの文字数でどういう内容を盛り込んでほしいのかなどが書いてあるので、
記事を書くときの設計方法は勉強になってます。
また、記事の内容が自分の専門分野と関連してるので書くために調べたりして知識を増やしていけるのもメリットだと思ってます。
唯一ネックなのは単価が安いことですね… いまはライティング力磨きと知識増やすことを目的に案件を受けているので良しとしてますが、
お金稼ぎにはなってないので、ある程度続けたら単価の引き上げ交渉と無理なら他の単価高い案件にシフトしようかなーと思っています。
また、最近は思っていることとして、質の高い記事が多く集まって見る人が増えてきたら(PV数が増えたら)、
次に集客とか収益とかマーケティングをしていくのがブログ運営の流れかなーと漠然と思っています。
私自身はそもそもマーケティングをすごく学びたくて、費用がかからなくて実践から学べる手段としてブログをやろうと思ったのが理由の一つなので、
マーケティングを早くやりたい気持ちをおさえながら日々記事を書いています笑
最近は書くことも嫌いじゃなかったですし、毎日書くことで好きになってきたので記事を書くこと、ブログ運営は続けられそうです。
ブログ関連の本を読んだ
ブログに関する本をいくつか読みました。
一つはライティングスキルを上げるための本です。
DaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」
(2024/11/27 04:02:26時点 楽天市場調べ-詳細)
こちらは多くのブロガーさんがおすすめしていてAmazonでもレビューが高かったのでポチりました。
心を動かす、グサッと刺さる文章とは何か。ライティングのみならず日々の生活でも活かせそうな内容でした。もちろん記事作成に参考になってます。
もう一つはwebマーケティングの本を読みました。
webマーケは2冊です。正直、最初はライティングスキルに注力した方が良いので読む必要がないと思いましたが、
やはり自分はマーケ関係をみるとモチベ上がるので、先にはこんなわくわくする作業が待ってるのか~と思うために読んでます。
1冊目は「現場のプロがやさしく書いた webサイトの分析・改善の教科書」
こちらはwebマーケティングのことが広く網羅されているので、webマーケターが手元に置いておきたい本にしているとレビューでみたので、
早いうちからちょくちょくみていきたいと思って購入しました。
本の中ではgoogleアナリティクスの活用方法について掲載されているのでこちらは今からでも使えるので参考にしています。
2冊目は「マンガでわかる webマーケティング」
こちらはマンガでwebマーケティングコンサルティング会社のwebマーケターが主役で、
ある大手会社の売上を上げるためにwebマーケターとして奮闘する様子が描かれています。
webマーケターってこんな感じなのかーとイメージできてそしてストーリー自体も面白くほっこりする内容だったのでとても良かったです。
また、ストーリーの合間にマーケティング用語や方法などが説明されているので基本的なことをおさえるためには良本だと思います。
ブログデザインを刷新した
wordpressを使っているのですが、はじめの二週間くらいは無料テーマを使って自分でカスタマイズしていたのですが、
かなり時間がかかっていて、いまはライティング力を磨くことに集中したいのと、
サイトデザインはあとから細かく変えるよりも先にきっと作っておいてあとは記事を作成していくだけにしたほうが効率が良いと思ったので、
他のブロガーさんもおすすめしている通りの有料のテーマ「Jin」を購入しました。
これもやはり同じくらいに始めたブロガーがサイトがとてもきれいで、歴然の差を感じたことが購入する決め手となりました。
「うわ、記事だけじゃなくて、サイトのデザイン性も大きく差をつけられてるじゃん」と悲しくなったので笑
購入した結果はいまのところ大満足です。
サイト設計が簡単で記事の装飾も楽で見やすくなるし、かつSEO対策済みと買って後悔していません!!
あとは1万以上もする有料テーマを買うことでここでブログを辞めたら元が取れないと思い継続しやすくなりますよ笑
twitterを始めた
一ヶ月目の後半からtwitterも始めました。これもマナブさんがyoutube動画でいつもtwitterのつぶやきを紹介していたので、マナブさんがつぶやいてるならみようかなと思って始めました。
そしたら、なんとブロガーさんの多いこと笑 たくさんのブロガーが毎日つぶやいて中には超役立つ内容を毎日つぶやいている人(だいたい有名ブロガー)もいるのでおすすめです。
あとはみんな頑張っているのがみえるので、自分も頑張ろうと思えますし切磋琢磨できるので続けられそうです。
2ヶ月目の目標とやること
目標
- 収益:1円
- アクセス:1000PV (30~40PV/日)
- 記事数:30
収益は1円でも入れば嬉しいです。0→1にするのがまずは何事も第一歩ですので、大きな一歩を踏み出せたら嬉しいですね。
とはいえ、ブログ開始してから3ヶ月~6ヶ月目くらいまで「検索エンジンに評価されない期間」と聞いているので、まずはとにかく「継続する」ことですね。
収益はあればいいなーくらいで考えています。
アクセスは、twitter運用を一ヶ月目の後半から始めたので、今後はSNSからの流入をもうすこし見込んで、
30/日くらい来てもらえるかなーと感覚的に思っているので、それを継続したら1000PVを目標にするかー、くらいの感じです。
アクセスも正直、そこまでいまは意識しないようにしようと思います。
意識しすぎると途中で挫折しそうなので笑
継続できないで辞めることになるのは一番避けたいので、PV数上がったら嬉しいくらいでみます。
記事数は目標の中で唯一自分でコントロールできるので、これは必ず達成したいと思っています!
いまは一日1~2ほど記事を作成しているので、割と達成できそうな記事数30を目標にしました。
ただし、今回は「質の高い記事を作成」することを更に意識していきたいと思っています。
具体的には、
・読んでくれた人が求めてた答えがある
・読んでよかったと思ってもらえる
ような記事を作成していきます!
単に記事を増やしてもライティング力は上がらないですし、記事を読む人の役に立たなければ意味がないので。
やること
- ブログ分析に注力 →単体の記事から記事の関連性、回遊性を学ぶ
- ブログ関連の本を読む →ライティング力を磨くためにさらに本を読む
- 違うジャンルの記事を書く(温泉関係 → 温泉ライターを目指す)
- twitter運用を継続する →SNSからブログ流入を狙ってPV数を増やす、切磋琢磨して継続できるようにする
細かい部分は来月に報告を兼ねてお話しようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。